海外での確認をどこに頼むかを決めるとき、実際に誰が動くのかは大きな問題です。日本の会社が受注して、現地の別の会社に流すだけという形もあります。その場合、どこまで確認できるかも、どのくらいで動けるかも、受注した側には分かりません。
この違いは、日数と費用にそのまま出ます。渡航して確認する形では、往復と滞在の費用が最初から乗りますし、見に行ってから「もう一度必要だ」となったときの負担が大きすぎます。現地で動ける体制であれば、必要な日に必要なだけ動けます。
- ご相談から着手までが早い。緊急のご依頼にも応じられる場合があります
- 時間帯や曜日を変えて見る、という確認ができる
- 途中で範囲を広げる、別の場所も見る、という判断がその場でできる
- 一度で終わらなかった場合に、日を改めて続けやすい
- クアラルンプール以外の都市や州へも、移動の手配がすぐつく
東マレーシア(サバ州・サラワク州)については移動に日数を要しますので、日程を長めに見ていただいています。
01どこまで動けるか
マレーシアは半島部と、東マレーシアのサバ州・サラワク州に分かれます。同じ国の中でも、動きやすさはかなり違います。
| クアラルンプールと周辺 | ご依頼のもっとも多い地域です。工業団地やオフィス、商業施設が集中しており、確認の対象も集まっています。渋滞が読みにくいため、1日の組み立てはそれを見込んで決めます。 |
|---|---|
| ジョホールバル | シンガポールとの往来がある地域です。国境をまたいだ動きが絡むご相談があり、その場合の進め方は個別にご説明します。 |
| ペナン | 製造業の拠点があり、取引先の確認や社員に関するご依頼をお受けしています。島内は移動が短く済みます。 |
| その他の半島部 | イポー、クアンタン、マラッカ、ジョホール州の地方部など。移動のぶん日数を見ていただきますが、対応しています。 |
| サバ州・サラワク州 | コタキナバル、クチンなど。半島部からは空路になりますので、日程と費用を長めに見ていただきます。ご依頼をお受けする前に、その点を必ずお伝えします。 |
制度の中でできることの幅は、現地にいる時間の長さで決まります。どこに何があるか、どの時間帯に人が動くか、どこから見れば目立たないか。こうしたことは、その土地で積み重ねた時間からしか出てきません。制度で決まっていることを超えられるという意味ではありません。
マレーシアには個人データ保護法(PDPA)があり、当社もその枠の中で確認を行います。制度上取得できないものは、どのような形でも取得しません。できないことは、できないと申し上げます。
02公開していないこと
現地で誰が動いているのか、何人いるのか、どのような体制なのか。ご質問をいただくことがありますが、当社はこれを公開していません。以下がその理由です。
- 現地で動く者の情報が出れば、確認そのものが成り立たなくなります。顔と所属が知られている人間は、見に行くことができません
- ご依頼者様の案件と、動いた者を結びつけられる余地を残さないためです
- 体制を数字で示すことは、実際の力量とは関係がありません。何人いるかより、その日にどこへ行けるかが問題です
ご契約にあたって必要な事項は、書面でご確認いただけます。会社としての届出や責任の所在を曖昧にしているわけではありません。
当社は探偵業の届出を行っている事業者です(埼玉県公安委員会 第43210012号)。ご依頼にあたっては、秘密保持契約書と暴力団排除に関する誓約書を当社から提出します。所在地その他の事項は、ご契約前の書面に記載しています。
確認の主体は当社です。御社のご依頼を受け、確認を行い、報告する。その一連について当社が責任を負います。どこへ流したかは分かりません、という形にはしません。
マレーシアのどの地域で、何を確認したいか。それだけで結構です。動けるかどうか、どのくらいかかるかをお答えします。
お急ぎの場合はお電話ください。




