弊社が得意とする企業特殊調査とは
トラストジャパンが行う企業特殊調査とは、マレーシア全土のエリアを対象とした会社や企業専門の調査です。
ご存知、この国には多数の日系企業が進出しており、日々取引が行われています。
しかしそういった企業進出の裏でトラブルも相次いでおり、進出した企業が衰退、撤退してしまうケースも珍しくありません。
また、今後もマレーシアに進出する日系企業は増加するとみられ、現地の市場リサーチに対するニーズも高まっています。
あらゆる場面を想定し、この国で円滑にビジネスを行うことができるよう、弊社がサポート致します。
取引先や会社間の紛争・トラブル
マレーシアの取引先とトラブルに陥ってしまうケースは度々報告されます。
例えば金銭トラブルなどはよくあるケースです。取引先企業から売掛け金を回収できない、債権が回収できないまま対象企業と連絡が取れないといったケースなど様々です。
トラストジャパンはマレーシア現地の調査機関や弁護士とも提携しており、現地で金銭トラブルを解消した実績もあります。
マレーシア人のバックグラウンド
個人のバックグラウンドを細かく調べあげることができます。名前、生年月日、結婚歴、財産、前職、交友関係、交際関係、訴訟・逮捕歴など、個人のデータを明らかにすることができます。
実際こういった調査はビジネスが関連している調査においても頻繁に行われています。
例えば現地のある事業主が出資を依頼してきたとします。しかし、依頼額があまりにも高額だったり交渉の内容があまりにも胡散臭い場合、対象のバックグラウンドを調べ、素性を明らかにすることで対象者の信憑性を確認することも出来るのです。
怪しい人物が近づいてきたと感じた際は、まずご相談下さい。
日本人社員の不正調査
トラブルは現地企業間だけではありません。現地の日本人社員がトラブル発端となるケースもあります。
例えばKLやジョホールバルには既に多くの日系企業が進出していますが、日本に本社を置き、支社として現地に位置するケースも多いです。そこの統括を任された日本人役員が、本社からの目が行き届かないことをいいことに、無断欠勤、横領、パワハラやカラ出張など不正行為を行なっていたという事例が過去にもありました。
そういった人物を四六時中監視する行動調査をすることで不正を明らかにすることもできます。
KL、ジョホールバル等すべての地域をクリア
KL、ジョホールバルは当然、ジョージタウン、イポー、コタキナバルなど地方都市まで全てのマレーシアの調査に対応しております。
多民族国家でもあり、自治体によって文化や風習が異なるマレーシアですが、それぞれの土地に順応した調査手法を行って参ります。
既にマレーシア全域で調査を行った実績があります。
その過程で現地の多くの調査機関や企業とのネットワークを構築してきました。彼らとの連携を生かすことで、より迅速に調査を進めていくことが可能です。
頂いた個人情報は安全に管理します。
個人情報保護の漏えいは大丈夫かといった御心配のお声を耳にしますが、ご安心ください。
ご契約の段階で得られた依頼者様の情報、また第三者や関連企業に関する情報は絶対に外部に漏らさず、全て調査員と依頼者様のみの間で共有させていただきます。
また、「調査を行ったことが、相手に知られてしまうのではないか」といったご不満を抱かれることもありますが、同様に前例はなく、徹底した個人情報漏えい防止に努めております。
これまでも外部に個人情報が知られてしまったケースは一度もありませんので、安心してご相談頂ければ幸いです。