コタキナバル社内不倫の調査
マレーシアの中小都市、コタキナバルという街で社内不倫の調査を行った事例をお伝えします。
依頼主は現地で会社を立ち上げたベンチャー企業の日本人男性でした。「会社での不倫行為が行われている模様なので、現場を押さえて欲しい。」
とのことでした。イスラムの国、マレーシアではこういった行為はタブーとされ、コンプライアンスに反する行為として会社全体が非難されるケースがあります。
早速調査を開始しました。
w不倫の疑惑を追う
ターゲットは、同社に勤務する既婚男性社員のAと同じく既婚女性社員のBでした。
つまり、不倫行為をしているとすると、「W不倫」となります。今回は、この二人が会社を出た後の行動を中心に追うことにしました。
そして、調査から数日後、2人の姿は会社から数キロ離れた町外れのレストランにありました。
別々の時間に退社後、時間を合わせて落ち合ったようです。そして、食事を済ませた2人はホテルに向かいました。不倫は行われていたのです。
真相解明とその後
トラストジャパンスタッフは、ホテルに入る瞬間の2人の写真を撮影することに成功しました。
そして、後日依頼者様に提出。その後、社員と依頼者様で話し合いが行われ、2人には「交際関係を破棄する」という誓約とともに、男性社員が別の支社へ移動するということで話がまとまったようです。
マレーシアでの社内不倫が公になれば、取引先との関係にも響くことがあります。社員不倫の調査はトラストジャパンにお任せ下さい。