著作権・商標問題の調査
日本でも度々問題になる著作権問題は、マレーシアからもよく報告されます。
ロゴやアイディアが外部の企業に盗まれ、類似した商品が世の中に出てしまうことです。
厄介なのは、こちらがオリジナルであっても、パクリを行ったマレーシア企業の方が、自国ということで有利な点です。
オリジナルを開発した日本企業側がパクリやと判断され、訴訟を起こされるといった事例もあります。
著作権問題はグレーな面も多いですが、現地の弁護士とも競合し、トラブルの解決に立ち向かいます。
裁判にも有効な著作権調査
商品のアイデアをパクられたといって警察や現地の探偵に立ち合っても、相手にされない可能性は高いです。
また、繊細な問題でもあるので、状況をうまく伝えられないなど、コミュニケーション上の問題も発生する可能性があります。
トラストジャパンが調査を行う際は、商品のアイディアがいつどのような経由から対象企業に漏えいしたのか、そしていつ商品化され世に出たのかなどを詳しく調べ、著作権被害の裏付けをしっかりと行って参ります。
こうした証拠が明確であればもし裁判に至った際も訴えが聞き入れられる可能性が高いです。著作権・商標問題の調査はお任せください。