日本人社員の行動調査
マレーシアの現地支社で日本人の駐在員を雇用するケースがあります。
現地人を雇うことも多いですが、やはり日本人の存在があると詳細な連絡が取りやすいというメリットがあります。
しかし、日本の本社から目の届かないことをいいことに、現地支社で好き勝手する社員が居ることも事実です。
無断欠勤や社員へのパワハラ・セクハラなどから、横領や顧客横流し、カラ出張など様々な現地日本人社員の悪事が、残念ではありますが既に何件も報告されています。
しかし、疑念を抱かれたところで会社側で特定の人物の行動を調査し、真相を掴むことはとても難しいです。そこで、ターゲットの調査をトラストジャパンが行います。
疑惑の社員を野放しにしない
「現地支社の日本人が怪しい」といったご依頼を頂き調査を行ったケースでは、ほとんどのケースで対象者はクロです。
疑惑を抱かれた時点で既に多くの悪事を働いている可能性も高いです。
しかし、手口が巧妙であるほど真実は見破り難いのが現状です。
しっかりした証拠が無ければ社員を辞任や更迭させることは難しく、それでいて横領などをもし行っていた場合は被害は広がる一方です。
会社のマレーシア存続の為にも、怪しい社員は野放しにしてはいけません。まずは、ご相談ください。