マレーシア人社員の不正調査
マレーシア人の社員を雇用する機会も多いと思いますが、現地社員が不正行為を行う事例も目立ちます。
横領や経費濫用、カラ出張、データ改ざんなど近年は手口も巧妙になっており、悪質社員の不正で企業が衰退に追いやられてしまうケースもあります。
しかし、不正行為の現場を見破ることは難しく、企業サイドからの調査では、証拠はなかなか掴みづらい状況です。
トラストジャパンは疑惑の社員を張り込み、尾行し、不正行為の現場を押さえることに過去何度も成功しています。
経費を悪用する不正社員の証拠を掴みます
経費を濫用し、私用で使ったお金を会社に計上する横領行為はよく報告されます。
飲食店やマッサージ、私的な旅行などでこういった行為が行われ易いです。
悪事を暴く為に、社員の尾行を行っていきます。
飲食店などが利用される場合は、弊社スタッフも顧客を装って店内に潜入することもあります。
調査から得られた証拠は、映像や画像などを交えた報告書として作成し、企業主側に提出致します。
こうした言い逃れのできない状況を作ることはその後裁判沙汰になった際も有効で、不正社員への損害賠償の請求が認められることもあります。